利用規約

キノサキチ利用規約

第1条(適用範囲)
キノサキチ(以下、「本キャンプ場」といいます)を運営する株式会社百万石ファーム(以下、「当社」といいます)が本キャンプ場に宿泊又は日帰り、スペースレンタルなどのサービスで利用する者との間で締結する宿泊契約、日帰り利用契約及びこれに関連する契約は、この利用規約(以下「本利用規約」といいます)の定めるところに従うものとし、本利用規約に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
当社が、法令及び慣習に反しない範囲で本キャンプ場の利用者との特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条(宿泊及び日帰り利用の申込み)
本キャンプ場の宿泊又は日帰り利用の申込みをしようとする者は、次の各号及びその他の本キャンプ場が必要と認める事項を本キャンプ場に本キャンプ場の定める台帳又はオンライン申込サイト等に記載する必要があります。
宿泊の場合:宿泊者の代表者の氏名、住所、電話番号、宿泊日及びペットの有無
日帰り利用の場合:利用者の代表者の氏名、住所、電話番号、及びペットの有無
スペースレンタルの場合:
宿泊又は日帰り利用の申し込みをする代表者は20歳以上の者に限るものとします。
宿泊又は日帰り利用の申し込みは必ず本キャンプ場の宿泊又は日帰り利用する者のうちの1名が代表して行うものとし、第三者が代理して申し込むことは禁止します。万一、第三者が他人を代理して申し込みを行ったことが判明した場合には、当該申し込みは無効とします。

第3条(宿泊契約の成立)
宿泊契約は、当社予約サイト等での予約申し込みが完了し、本キャンプ場がこれを承諾したときに成立します。
当社はホームページの不具合等などにより申し込みを使用とする者がこれを行うことができなかった場合においても、代替の予約方法を提供する義務を負わず、予約を行うことができなかった場合においても一切の責任を負いません。

第4条(日帰り利用契約の成立)
日帰り利用契約は、利用当日に本キャンプ場において本キャンプ場の定める方法で利用を申し込み、当社がこれを承諾し、利用料及び申込内容に応じたレンタル料、イベント参加費その他の費用を本キャンプ場所定の支払い方法により支払ったときに成立するものとします。

第5条(宿泊契約及び日帰り利用契約申込の拒否)
当社は、次に掲げる場合において、宿泊契約及び日帰り利用契約の申し込みを承諾しないことができるものとします。

宿泊及び日帰り利用の申し込みが、本利用規約の規定によらないとき
本キャンプ場の施設の利用可能な人数を超過した利用者の予約があるとき
宿泊又は日帰り利用しようとする者が、本キャンプ場で法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると合理的な理由により認められるとき
宿泊又は日帰り利用しようとする者が、次のイからハのいずれかに該当し又は当社が合理的な理由によりその疑いがあると判断したとき
イ.暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ.暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ.第2号又は第3号に該当する行為を助長又は推進する法人その他の団体又は者であるとき
当社は、前項の規定により宿泊契約及び日帰り利用契約の申し込みを拒否した場合において、それを理由として本利用規約に基づく損害賠償請求をすることはできません

第6条(宿泊料及び日帰り利用料金の支払い)
宿泊料及び日帰り利用料金は、本キャンプ場が定める料金をもって、当社が指定する期間及び方法により支払わなければなりません。

第7条(宿泊又は日帰り利用のキャンセル)
宿泊又は日帰り利用の予約のキャンセルをしようとする場合には、必ず本キャンプ場に電話若しくは問い合わせフォームより連絡をする必要があります。なお、キャンセル料の詳細については本キャンプ場の定めるキャンセル規定に従うものとします。

第8条(施設の利用)
施設の利用は、本利用規約に定める条件に従い、利用者が行うものとし、利用者は、本利用規約に定める条件に従い、施設の利用及び管理を行う責任を負うものとします。

第9条(禁止行為)
利用者は、次に掲げる行為をしてはなりません。
他の利用者又は施設に対して不快な思いをさせるような行為をすること
他の利用者又は施設に対して物的損害を与えること
他の利用者又は施設に対して違法行為をすること
その他、当社が不適切と判断する行為をすること

第10条(免責事項)
当社は、利用者が本利用規約に違反し、又は不法行為により当社に損害を与えたときは、当該利用者に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。
当社は、本利用規約に違反しない限り、利用者が本キャンプ場において発生した損害に対して一切の責任を負いません。
当社は、天災、戦争、テロ、地震、洪水、火災、停電、台風、暴動、ストライキその他の不可抗力が発生した場合には、利用者に対して損害賠償の請求を行うことができません。

第11条(準拠法及び管轄裁判所)
本利用規約に関する準拠法は、日本法とします。また、本利用規約に関する一切の紛争については、当社の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

第12条(その他)
本利用規約のいずれかの規定が無効又は取消された場合であっても、本利用規約のその他の規定は有効に存続し、全体としての効力に影響を受けないものとします。

以上

2024年2月2日制定